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牛窓朝市ミニ牡蠣まつり2020の混雑予想!地元のグルメも紹介

冬の味覚の代表格といえば、海のミルクとも呼ばれる「牡蠣」

1月〜2月にかけては、各地で「かきまつり」が開催されます。

今回は、全国の牡蠣出荷量3位を誇る岡山県の牛窓町で開催される「牛窓朝市ミニ牡蠣まつり」について紹介します。

牛窓朝市ミニ牡蠣まつりは、2020年2月9日(日)8:30から牛窓漁業共同組合で開催されます。

時間も1時間半と短く、売り切れ次第終了ですので、毎年朝市開始前から行列ができます。なので、早めの来場が必須です。

クルマは、周辺の波止場に駐車することになりますが、あまりひらけた場所ではないのでご用心を。

先着200名に無料の牡蠣汁が振舞われる他、地元グルメの「魚ギョッとサンド」などを楽しむことができます。

 

では詳しく見ていきます。

 

Contents

牛窓朝市ミニ牡蠣まつりの混雑予想

2020年2月9日(日)8:30から、牛窓漁業共同組あで牡蠣まつりが催されます。

 

牡蠣が売り切れ次第終了、朝市なので10:00までの開催予定ということで、毎年開始時間前から行列ができます。

でも、混雑を避けていては牡蠣をゲットすることはできませんので、朝早めに出て並ぶ必要があります。

2月は寒いですし、海がすぐそばの会場なので防寒対策は必須です。でも、早起きは三文の徳ということで、先着200名にはあったかい牡蠣汁が振舞われます(無料)。

場所は上記の地図の通りで、県道28号線を走っていくと牛窓漁協の近くにはファミリーマートがあります(地図上のUOUOのあたり)。なので、ファミリーマート(牛窓町店)がひとつの目印になります。

 

駐車場は周辺の波止場などです。

牛窓朝市ミニ牡蠣まつりパンフレットより引用

ひらけた駐車場ではないので注意が必要ですが、比較的多くのクルマが駐車できるので、駐車場に困る可能性は低いです。

会場では、地魚や地物野菜が販売されてますが、今回注目したいのは地元グルメです。

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地元グルメ「魚ギョッとサンド」

牡蠣まつりでは、牡蠣を使った料理は当然のように販売されますが、ここで注目したいのは「うしまど魚ギョッとサンド」です。

2017年に「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」の「ダーツの旅」で紹介されたことがあります。

牛窓こはだレディースの面々が作る、魚のハンバーグと地物野菜を挟んだサンドイッチです。

岡山観光WEBより引用

魚のハンバーグもパンも全て手作りで、こはだレディースの愛情がたっぷりとこもった優しい味のサンドイッチです。

価格は300円程度です(変動している可能性あり)。

ちなみにこの魚ギョッとサンドは、毎月第二日曜日の牛窓朝市で購入することができますので、今回かきまつりは都合がつかなかったという場合でも大丈夫です。

 

今回の牡蠣まつりでは、カキフライサンドも販売されるようです。こちらもおそらく地物野菜が使われているはず!

 

まとめ

牡蠣が旬を迎え、各地で牡蠣まつりが開催されています。

瀬戸内海沿岸でも同様に牡蠣まつりが開催されており、2月は特にその開催が多い時期です。

牛窓朝市ミニ牡蠣まつりは、朝早くから行列ができますが、開催時間が短いこともあり、行列は覚悟していく必要があります。なお、子供さんには先着100名に駄菓子の詰め合わせが配られます。

 

そして、今回特にオススメしたいグルメは、牡蠣ではなくご当地グルメの「魚ギョッとサンド」

魚ハンバーグと地物野菜であっさりと食べられる一品です。

 

実は、同じ日(2月9日)には、相生でも牡蠣まつりが開かれています。時間はちょうど続きくらいですが、牛窓から相生はクルマで1時間以上離れていますし、相生は来場者2万人で結構混雑するので、はしごするには結構覚悟がいります。なお、相生の牡蠣まつりは15:00までです。

相生かきまつり2020の混雑予想や駐車場は?セルフの牡蠣BBQも

牡蠣を買って、冬の味覚を満喫してください。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

2020-02-05

 

岡山で開催のかきまつりについては以下をご覧ください。

かきまつりinノースビレッジ2020の混雑予想!牡蠣販売は予約を(2020年2月15日〜)

日生かきまつり2020の混雑予想!焼がき・牡蠣汁とカキオコは必食(2020年2月23日)