雑多な話

20代に知って欲しいクレジットカード!特典満載の4枚をご紹介

私は,現金でしか払えないお店以外では,常にクレジットカードを利用しています.

若い時は,クレジットカードについてよく知らず,「なんかコワイ」と思いながら,ニコニコ現金払いで生活していました.社会人になっても特に生活は変わりませんでしたが,20代後半からクレジットカードを利用する「キャッシュレス生活」にして,「なんでこれまで使わなかったのか!」と後悔してしまいました.

そこで今回は,クレジットカードをこれから持とうと考えている20代の方に向けて,オススメのクレジットカードを4枚ご紹介します.

Contents

クレジットカードは不安?

クレジットカードに対するみなさんのイメージはどんなものでしょうか?

「現金と違って使いすぎがコワイ」とか「不正利用されるかもしれないからコワイ」とか,やっぱりよくわからないとコワイものではないかと思います.私はそうでした.なんか,「変な請求が来たらどうしよう?」とか,

でも,本当に現金の方が安心でしょうか?

当たり前ですが,現金には名前が書かれていません.落としても戻ってくることはほぼないですし,無くせばそれでおしまいです.でも,クレジットカードには名前が書いてあり,暗証番号やサインによって認証することで使用ができます.しかも,無くした時にはカードを停止し使えなくすることで不正利用を防げますし,不正利用された場合でも保障される場合があります.

ということで,実はクレジットカードの方が安心とも考えられます

さらに言えば,給与は銀行に振り込まれるので,現金として使用するには引き出す必要があります.き出すためには手数料を払う場合があります.一方でクレジットカードでは,その引き出しの手間と手数料がありません.さらに,クレジットカードを使えばポイントもたまるので,結構いいことたくさんです.

一方,カードは使用した額が見えにくい側面がありますので,使いすぎてしまうリスクがあります.その点を自制できれば,クレジットカードは必ずしも危険なものではないのです.

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年会費は無駄?

次に,クレジットカードの年会費についてです.

年会費無料のカードは数多あるので,年会費無料のカードで事足りますが,では年会費を支払ってクレジットカードを持つメリットは何があるのでしょうか?

クレジットカードには,旅行・ショッピングでの不正利用などに対する保険が付帯している場合があります.また,クレジットカード保持者に対する優待(割引やホテルなどの上級会員資格の付与など)もあります.この保険の有無,保障額,特典はカードによって異なりますし,当然年会費が高いカードの方が手厚くなる傾向にあります.

一方で,最も分かりやすいメリットであるクレジットカード利用によるポイントの還元率は,必ずしも年会費の高さには比例しませんので,ご注意ください.あと余談ですが,ポイント還元率が高くても,利用期限が短かったり,ポイント交換できる幅が小さくてポイントが利用できなければ還元されていないのと同じなので,あまり意味がありませんので併せてご注意ください.

私は,年会費のかかるカードをいくつか持っていますし,過去にも持っていました.それは,付帯保険や付帯特典に魅力を感じたからですし,ゴールドカードやプラチナカードが個人の信用度を判断する1つの指標になる場合があるので,年会費無料であることにはこだわっていません.個人の価値観の問題なので,年会費無料のカードに限定することなく,クレジットカードを選んでいただければと思います.

クレジットカードのブランドの選び方

クレジットカードには,いくつかのブランドがあります.

具体的には,VISA・MASTER・JCB・アメリカンエキスプレス・ダイナースクラブなどです.

全世界で共通して使いやすいのはVISAMASTER国内で使いやすくディズニー関連の特典が豊富なのはJCBブランドイメージが強くステータスが高いのは,アメリカンエキスプレスダイナースクラブというイメージです.

最近は,どこでもどのブランドカードでも使えるという感じなので,特に「このブランドがいい!」というオススメはありませんが,持ち方として複数のブランドのカードを持っておくことをオススメします.つまり,クレジットカードは2枚以上もつということです.枚数が多ければいいというわけではないので,メインとして使うカードとサブカードの2枚持ちというイメージです.

私の場合は,ステータスとか保険・付帯特典の観点から,アメリカンエキスプレスのカードをメインにして,世界中どこでも使えるVISAのカードをサブとして持っています.

特定ブランドが使えない時に焦らないためにも,ブランドの異なるカードを複数もつことを考慮ください.

20代で持って欲しい4枚のオススメのクレジットカード

さて,本題です.20代で持って欲しいオススメのクレジットカードを4枚ご紹介します.ご紹介するカードは,20代の方のみが入会できるものを含みますのでご注意ください.逆にいうと,20代の方にはかなりお得なカードですのでご検討いただきたいです.

楽天カード

CMでかなり有名ですので,みなさんご存知と思いますが,顧客満足度No1と言われている楽天カードです.

出典:楽天カード公式ページ

このカードは20代限定ではありません.このカードをオススメする理由は,審査基準があまり高くないということと,楽天ポイントで還元されるので,ポイントが使いやすいことです.また,年会費無料でありながら,海外旅行の保険が付帯します.

まず,ポイント還元について.

最近お店で買い物をした時に「Rポイントカードはお持ちですか?」と聞かれる機会が増えたと思いませんか?飲食店からドラッグストアなど,様々なお店でポイントが貯まるし,ポイントを1ポイント=1円として使うことができます.ポイント還元率は1%ですが,楽天市場などで使えばポイントの還元率が上がりますので,還元率はかなりいいですし,なによりもポイントの使い勝手のよさが魅力です.

次に,付帯保険について.

楽天カードは年会費無料ですが,海外旅行時の保険が付帯します.楽天カードで出発前に旅行関連費用を決済しておく必要がありますが,海外旅行時の病気や怪我などに対して治療費などを保障してくれます.

旅行関連費用の決済は,渡航の飛行機代は当然ですが,空港までの電車,バス,タクシー料金を楽天カードで決済していれば,海外旅行時の保険が付帯します.何も決済しないと付帯しないのでご注意ください.保障内容は,病気や怪我の治療費が200万円まで保障されます.ご存知のように,海外では国内の保険は当然使えないので,万が一病気や怪我になった場合,高額の治療費を請求されます.その時,保険に入っていれば安心ですね.

海外で手術や入院があると,200万円では足りませんが,若い場合はそのリスクは低いですし,手術や入院がなければ200万円で対応可能な場合が多いです.年会費無料のカードで保険が付帯するのなら,ポイントカード利用をメインと考えてもっておいても損はありません.

年会費無料で高還元のJCBカードW

こちらも年会費無料で,還元率が高いのでお得なJCBカードWです.39歳以下限定で作成ができるカードです.

出典:JCBカードWキャンペーンページ

このカードで特筆すべき点は,還元率の高さです.アマゾンでの利用でポイント4倍,スターバックスカードへのクレジット入金で10倍など様々なお店でJCBカードのポイント(OkiDokiポイント)の倍率が増えます.OkiDokiポイントは,1,000円=1ポイントです.1回の利用で1,000円を超えない場合でも,ポイントは1ヶ月の利用額を合算した後に計算されるので,無駄なくポイントをもらえます.

また,このカードにはショッピングガード保障が付帯します.海外でJCBカードWを使って購入した商品が,盗難・紛失・破損などの被害を受けた場合に,100万円まで保障してくれます.

加えて,楽天カードと同様に海外旅行に関連する費用を決済した場合のみに海外旅行保険が付帯します.保障内容は楽天カードよりも低い(治療費100万円)ですが,ショッピングガード保障と併せて,持っていて損はないカードです.

普段使いではポイント還元率が高く,海外旅行ではショッピングガード保障と海外旅行保険が付帯することから,年会費無料のクレジットカードとしては,充実した特典があるカードです.

一方,デメリットですが,海外旅行に対する保障がありますが,JCBは日本発のブランドであるがゆえに,海外では利用できないケースが多いようです.旅行先として人気のあるハワイは,日本人観光客が多くいることもあり,JCBが使えるケースが多いですが,ヨーロッパではJCBが使えるケースは少ないようです.

なので,海外利用を考えるなら,JCBカードWに加えて,VISAやMASTERのカードを持つ方が安心です.

セゾンブルーアメリカンエキスプレスカード

次は,セゾンブルーアメリカンエキスプレスカードをご紹介します.このクレジットカードは,通常3,000円の年会費がかかりますが,25歳までは年会費無料です.なので,若い方にとってはお得なカードです.

出典:セゾンブルーアメリカンエキスプレスカード公式ページ

セゾンカードは,永久不滅ポイントを謳い文句としている通り,貯めたポイントが失効しません.普段の利用額が少額だったとしても,ポイントをコツコツ貯めて特典交換できます.セゾンの永久不滅ポイントのサイトでは,クレジットカードで交換できる商品の幅が非常に広く,私がかつてセゾンカードをメインで使っていた時には,バルミューダのトースターやiPodなどに交換していました.還元率についてはすごくお得ということではありませんが,ポイントが失効しないので,無駄の少ないカードと言えます.なお,ポイントも月間の利用金額に対して計算されるので,端数の計算に無駄がありません.ポイントは100円=1ポイントです.

このクレジットカードをオススメする大きな理由は,付帯特典・保険の多さです.

まずショッピングの保険について.このカードを使ってショッピングし,その商品が破損したり盗難にあった場合には,年間100万円分まで保障してくれます.この保障は国内・海外での利用を問いません.

次に,海外旅行関係です.まず,海外旅行時の治療費を300万円まで保障してくれます.しかもこの保険はクレジットカードを持っているだけで付いてきます.また,海外旅行からの帰国時に空港から自宅までスーツケースをひとつ無料で宅配してもらえます.こういうサービスって,年会費のかかるカードに付帯していることが多いので,無料でこのサービスがついているのはすごいです(対象空港は,成田・羽田・関空・中部国際空港です).

年会費無料のカードとしては,かなりの特典だと思いますので,選択肢のひとつとしてご検討ください.

JALカード ClubEST

さて,飛行機に乗る機会は多いですか?

飛行機に乗る機会が多い方で,JAL(日本航空)が就航している路線を使う機会があるのであれば,JALカードを持つことをオススメします.そして年会費がかかるものの,20代限定のJALカードのCLUB ESTへの入会をオススメします.

出典:JAL CARD CLUB EST スペシャルページ

私は,JALをメインに使うため,JALカードを持っていますが,このCLUB ESTを知ったのは30歳になる直前だったので,このカードに入会できず非常に悔しい思いをしました.

JALカードはいろいろとランクがありますが,普通カードであれば年会費2,160円,プラスしてCLUB ESTの会費が5,400円です.全部で7,560円をかけるわけですが,飛行機を利用する機会があるのなら,この年会費にあまりある価値があります.

まず,ラウンジの利用です.空港にはラウンジという施設があり,無料でジュースが飲めたり,PC作業用の机(コンセント付き)があったりと,飛行機の出発前に仕事をしたり本を読んだりして時間を潰せる施設があります.ラウンジにはランクがあって,航空会社が運営するラウンジであれば,軽食やアルコールが無料で提供されています.

JALが運営するラウンジは,サクララウンジといい,国内外の空港に設置されています(ないとこもあります).このサクララウンジは,JALの上級会員(すごくたくさん飛行機に乗っている人)とか,ビジネスクラスやファーストクラスに乗る人しか使えません.つまりお得意様専用なのです.

事前に予約すればサクララウンジを使うこともできますが,3,000円くらいお金がかかります.しかし,このCLUB ESTに入っていれば,5回まで無料でサクララウンジを利用できます.海外旅行などの際は,手続きのために早めに空港に行く必要がありますが,手続きがサクッと終わると結構時間が余ります.そんなときサクララウンジでくつろげれば,旅行がより贅沢なものになります.

また,マイルは通常3年で失効してしまいますが,CLUB EST会員はマイルが5年間失効しません.マイルをしっかりと貯めてから特典に交換できるので,無駄なく焦らずつかえます.

上記の特典(サクララウンジとマイルの期限延長)は,JALカードプラチナ(年会費3万円以上)でも付帯していないので,20代の方をとても優遇している特典と言えます.

さらに,CLUB EST会員の会費には「ショッピングマイルプレミアム」への入会費用が含まれるので,通常のショッピングでJALカードを使うとマイルが2倍たまります(200円=2マイル).公共料金などを含め,普段から利用していれば,効率よくマイルを貯められます.

一方,航空会社のカードなので旅行を念頭に置いて作る方もいらっしゃいますが,普通カードには旅行の保険(治療費)は付帯していません(死亡・後遺障害の保障のみ).なので,そちらについては他のクレジットカードで補う形になります.

まとめ

さて,オススメのカードを4枚紹介しました.

利用用途などによってもオススメは異なりますが,クレジットカードを選ぶ際の参考にしてください.

なお,最後にお伝えしたいのは,年会費を支払う価値を考えて欲しいということです.

私は,年会費のあるカードに抵抗を感じませんが,「クレジットカードに年会費払うなんて!」と言われてました.決済のツールとしてだけの利用であれば,まさに年会費は無駄金になってしまいますが,ショッピングの保険としての機能や特典などを考慮した場合,年会費が1万円であってもそんなに高いものではないとの判断もできると思います.

世間には多種多様なクレジットカードがありますので,クレジットカードを使うシーンを考えて,自分に利用価値の高いもの合うものを選んでいただけばと思います.

2019-07-01