旅行の話

帰省渋滞の車内を便利グッズで快適に!準備したい車内グッズを紹介

お盆など長期連休は,帰省したり旅行に行ったりと遠出の機会が増えますよね!

そこで,問題になるのは渋滞です.渋滞は,ドライバーはなかなか進まなくてイライラしちゃうし,同乗者の方々も退屈でつまらないと不満も出てしまう.サービスエリアに入ろうにもそこも渋滞で駐車場を探すのにもひと苦労なんてことが多くあると思います.

そこで今回は,渋滞中の車内を快適に過ごすたえの便利グッズを紹介します.

お出かけの際の参考にしてくださいね!

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充電用の端子(シガーソケットに設置)

今やスマートフォンは持っていない人はいないというほどに普及していますね.カーナビとしても使えるし,お店も検索できる上に,暇つぶしにゲームもできると,ドライブではなくてはならない代物です.

でもロングドライブで,ずっと使ってたら充電が切れてしまうってこともありえます.そこで準備したいのはクルマのシガーソケット用のUSB端子です.

私のオススメはこちら

Amazonより引用

コンパクトで出っ張りが少なく,USBポートが2つ付いていますから,車内がすっきりするし,充電機を争ってケンカになることもありません.そして,USBなのでiPhoneからAndroid,ゲーム機に至るまであらゆるものを充電できます(要ケーブルです).

以前,iPhone用の充電器を使っていた時には,iPhoneしか充電できない上に,使用頻度が高くてコードが切れてしまったら,本体を買い換えるという経験をしました.でも,この端子ならケーブルが切れてもケーブルだけ変えればいいし,この端子自体は壊れることは考えにくいです.

あと,コードを買うなら1本持っておきたいのがこちら

Amazon HPより引用

これひとつで,iPhone(Lightningケーブル)からAndroid(USB typeC, microUSB)に対応できます.自分しか乗らない場合は不要ですが,多くの場合をカバーできる端子をひとつ持っているだけで,気遣いができると評判が上がること間違いなしです!

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スマートフォンホルダー

さて,車内でスマートフォンを使って映画を見れば長い渋滞でも退屈せずに過ごせますが,ずっとスマートフォンを持っているのはなかなかしんどいもの.そんな時に役に立つのはスマートフォンホルダーです.

いろんなスマートフォンホルダーが売られていますが,私のおすすめはこちら

Amazon HPより引用

 

こちらは,運転席から後部座席までどこにでも簡単に固定することができて,しかも家の中とかでも使えるという優れものです.

Amazon HPより引用

取り付けはつけたいところに挟むだけという簡単設計になっているので,見やすい場所を探すのも簡単です.

携帯用のトイレ

子供を連れてのロングドライブで困ることの代表がトイレです.

夏休みの移動であれば,車内が暑いので水分を摂らせないといけない.でも,水分を摂るとトイレが近くなってしまう.渋滞にハマっちゃうと,いきたい時にトイレに行けないケースがありますし,運良くサービスエリアに入れてもトイレは大渋滞なんてこともよくあります.

そこで,携帯トイレを常備しておくと便利です!

私のオススメはこちら

Omni7 HPより引用

赤ちゃん本舗の携帯トイレです.3個入りで300円程度ですし,うちの子供(7歳)が抵抗なく使えていたので,急場の時にも安心して使えるものです.子供じゃなくても誰でも使えるので,安心感を持ってロングドライブを楽しむためにも必携です.

クーラーバック

夏場でサンサンと照りつける太陽が出ている快晴の日には,車内でエアコンをつけていたとしても暑く,飲み物が欠かせません.飲み物を冷たいままキープしておければ,それだけでも車内の快適度は上がるもの.

ということで,クーラーバックのご紹介です.

クーラーバックは数多くありますが,私のオススメはこちら

Amazon HPより引用

LOGOSの製品です!

オススメポイントの1つめは高い保冷力!保冷剤(別売り)と併用すれば,半日どころでは氷がとけるということはありません.入れるペットボトルの一部を事前に凍らせておけば,保冷剤がなくても十分に冷たい飲み物を保つことができます.

2つ目のオススメポイントは,コンパクトに収納できる点.畳めば半分以下の薄さになりますので,車内で保管する際にも邪魔になりませんね.

サイズは12Lサイズでも500mLのペットボトルが12本入りますので,車内で使うものとして容量も十分ではないでしょうか?

少々高めではありますが,持っておいて損はないと思います.

まとめ

いかがでしょうか?

ちょっと準備をするだけでも,ロングドライブの車内を快適に過ごすことができます.

渋滞はできるだけ避けたいものですが,渋滞にはまってしまった時を想定して,クルマの中に準備いただければ,クルマでのお出かけも苦でなくなること間違いなしです!

2019-08-06