年間600杯のラーメンを食べる女性・森本聡子さんをご存知でしょうか?
ラーメン女子博というイベントの主催者としても,女性目線のラーメン本発行・レビュー記事記載などで目にしたことがあるのではないかと思います.
そこで,森本聡子さんの経歴や,著書であるラーメン本の紹介,体型維持の秘訣などについて紹介していきます.
Contents
森本聡子さんの経歴や家族は?
森本聡子さんは,1987年生まれの愛知県一宮市出身です.
高校時代にラーメン店でアルバイトをしたことが,ラーメンの道に入ったきっかけです.
豚骨ラーメンにハマったら,本場博多の豚骨ラーメン屋でアルバイトをするし,関西圏のラーメンに詳しくなるために大阪に1ヶ月住んだりと,そのラーメンに対する情熱は並々ならぬものを感じます.
ラーメンにどっぷり浸かるのと並行して,ファッション業界に携わっていたこともあるという情報があります.
写真を見ていただくとわかるように美人さんですね.なんと読者モデルをしていたそうです.
https://twitter.com/majoooon/status/1147493365287534592
現在は,ラーメンの食べ歩き,ラーメン関連の記事や本の執筆に並行して,ラーメン女子博をプロデュースしたり,ラーメンジュエリーを企画制作したりと多方面で活躍されています.
ご家族は,妹さんがいらっしゃるようですね.
https://twitter.com/majoooon/status/1173501490884796416
妹さんもラーメン好きのようで,地元一宮市のお店の紹介では一緒にラーメンを食べたというお話が投稿されています.森本聡子さんにそっくりで同じく美人さんですね.
ご両親との交流も公式ブログで紹介がありました.森本家の恒例は名古屋名物のモーニングで小倉トースト!おじいさんもご健在です.
ご家族はみな仲良しのようで,雰囲気の良さがブログの写真から伝わってきます.
森本聡子さんのラーメン本の評判は?
森本聡子さんは,ラーメン本を監修しています.
その名も「TOKYO RAMEN Collection」
https://twitter.com/HolicRamen/status/1061237925734572032
コンパクトサイズで持ち運び便利.荷物置きの有無やヘアゴムや紙エプロンの有無など,女性が知りたい情報がしっかりと載っています.
男性が行くイメージの強いラーメン店ですが,女性が行きやすいという観点での本はないですよね.女性が入りやすいラーメン店を厳選しているので,他のラーメン本とは一線を画す内容です.
サイズ感も情報の選択も,もちろんお店の選択も女性の心を掴んでいますし,視点が通常のラーメン本とは異なることから新鮮で面白いと,男性にも評判がよいです.
この本は,東京のラーメン店を調査していますが,森本聡子さんの地元愛知県を擁する中部版や関西版などを期待する声もあります.
ラーメン女子博の出店店舗をまとめたラーメン本なんかも発行してほしいですね.
森本聡子さんの体型維持法
年間600杯のラーメンを食べるラーメン女史の森本聡子さん.
ラーメンを食べてる男性というと,恰幅のいい感じで,いかにもラーメン大好きです!っていう体型の方を想像しますよね.
ですが,ラーメン女史である森本聡子さんは,年間600杯,インスタントを含めたラーメンをこれだけ食べているにも関わらず,スリムな体型を維持されています.
これってなんで?っていうことで,森本聡子さんのラーメンを食べる時のルールについて触れていきます.
まずは時間帯から.
カロリーの高いものは午前中〜日中にかけて食べるようにしているそうです.高カロリーな食事を昼までに食べれば,運動などで調整できますし,日中もエネルギッシュに活動できますよね.
森本さんの場合,ラーメンの情報収集やラーメン店巡りの関係で結構歩くらしいんです.体力勝負というのもそうですけど,しっかりとカロリーが消費できるということですね.
そして,夜はからだに優しい軽めの食事(お刺身やサラダなど)を楽しむそうです.もし夜にラーメンを食べた場合には,翌日は禁ラーメンという徹底ぶり!ゼリー飲料で調整するそうです.そのスケジュールえ年間600杯は脱帽です.
ラーメンの食べ方にもこだわりがあります.スープは4口まで!
ラーメンのスープは美味しいですし,お店が丹精込めて作ったスープですから,最後まで飲み干したいもの.しかし,何杯もラーメンを食べてその都度飲み干してたらえらいことになってしまいます.
インタビューでは,「ラーメンスープを飲み干すと,翌日は顔がパンパンになった」とのエピソードも語っており,そういう経験のある方も多いのではないでしょうか?
楽しみたいものには貪欲にいきたいからこそのルール.自制ができるから,年間にラーメン600杯でも体型もしっかりと維持できるということですね.
ラーメン中心の生活でも,1日に2杯・3杯とラーメンを食べる時もある中で,きっちりとルールを作って生活している.元読モとしての矜持でしょう.
充実した生活を送っている森本さんですから,ジムなんかにも定期的に通っているのかなと思いきや.基本的には運動は,ストレッチ程度というお話でした.
しかし,先月から効果的なトレーニングに挑むとの投稿をされています.
https://twitter.com/majoooon/status/1165122693265387520
昨年,肉離れ⇨踵・アキレス腱の負担増による激痛という流れがあったそうで,病院はもちろん,ボディメンテナンスのために整骨院やマッサージなどへ行く投稿があるので,このトレーニングが奏功して,治療がうまいこといくことをお祈りするばかりです.
ラーメンもおしゃれアイテムに!アクセサリーも制作
ラーメンは食べ物です.
ですから,ラーメンの麺には,太さ・ちぢれの有無・形状など,食べるときの食感やスープとの相性などを考慮して,オリジナルの麺を打ったりなど,それぞれのお店のこだわりが現れますよね.
そんなラーメンの麺の「造形美」に着目したアクセサリーをプロデュースしているのも森本聡子さんです.
その名は「Zuru+」
scene.2#ZURU #Silver925 #Silver #18k #gilding#accessory #Jewelry #ramen #ramenJewelry #ordermade #Japan #JapaneseNoodles #ラーメン #森本聡子 pic.twitter.com/9dlU5Il9Mt
— ZURU+. (@zuru_ramenjewel) September 20, 2018
普通につけていても違和感がないですね.
https://twitter.com/5525deep/status/1042449226964205568
普通に見れるけど,細部にかなりのこだわりがあり,話題にもなる!というか,加水率とかマニアック!
読モでラーメン女史の森本聡子さんだからこそできる,唯一無二の企画ですね.麺だとアカラサマにラーメン感が出ない点が特にいいなと思います!チャーシューやメンマだと結構難しいでしょうし,ナルトはもろだし.
目のつけどころがさすがとしか言えません.ご本人は好きなことを具現化しているだけとおっしゃるかもしれませんが.
まとめ
今回は,ラーメン女子博の主催者である森本聡子さんに注目しました.
ラーメンに対する並々ならぬこだわりと,情報収集・発信能力,生活スタイルなど,ラーメンの魅力にどっぷりと使っている女性の,素晴らしい生き方を見ました.
ラーメン好きだけどカロリーが・・・という方も,「ラーメンは日中に!」「禁ラーメンで調整」「スープは4口まで」といったことを参考に,ラーメンをもっと楽しんではいかがでしょうか?(禁ラーメンは不要か?)
女子ラーメン本(他の地方版)やアクセサリーの続編への期待が高まる森本聡子さんの今後の活躍にも大注目ですね.
最後までお付き合いいただきありがとうございました.
2019-09-27
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