2020年4月17日18:00から行われた、新型コロナウィルス関連の安倍総理の会見。
その際に、安倍総理は胸に緑の羽根をつけていました。
赤い羽根は聞いたことあるけど、緑の羽根の意味は?と気になった方もいらっしゃるのではないでしょうか?私はとても気になりました。
そこで、その意味を調べました。
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緑の羽根の意味は?
緑の羽根は、国土緑化運動のシンボルです。
昭和25年から始まった緑の羽根基金のシンボルとして、赤十字募金の「赤い羽根」に倣って作られました。
この緑の羽根は、緑の羽根募金に協力した方に対して配布されるものです。
緑の羽根基金は、1995年に緑の募金と改められ、植林活動を支援するために活用されます。
緑の羽根募金の強化月間は、4月15日〜5月14日です。
昨年4月12日には、緑の羽根着用キャンペーンとして、ミス日本みどりの女神が安倍首相を表敬訪問しています(官邸の報告はこちら)。
現在は、みどりの月間に該当することから、安倍首相が緑の羽根を胸に掲げているものと考えられます。
緑の羽根に対する反応は?
緑の羽根募金については、懐かしい方も多いようです。
https://twitter.com/1029_karo/status/1251082419823755264
https://twitter.com/cazzuu3/status/1251074156956794881
私も緑の羽根が気になって、会見が入ってきません・・・。
まとめ
緑の羽根は、森林の保全活動に利用される基金の象徴で、募金した方に配られるものです。
赤十字社の赤い羽根と同様の形ですね。
私自身は馴染みがあるものではありませんでしたが、森林を守るためということで、是非募金したいです!
最後までご覧いただきありがとうございました。
2020-04-17
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