2020年5月10日の「がっちりマンデー」は、炭水化物ビジネス。
そして、その中で「ぎょうざの丸岡」が再度紹介されました。
ぎょうざの丸岡さんは、宮崎の会社で九州にはたくさん店舗がありますが、実は近畿にもちらほら店舗ができているのをご存知でしょうか?
大阪府では、高槻市・茨木市・池田市・東大阪市に店舗があります。
そして、兵庫県には尼崎市。
通販でも購入可能です。
では、各店舗の店舗情報と、餃子の美味しい焼き方についてもご紹介します。
Contents
ぎょうざの丸岡・関西の店舗は?
ぎょうざの丸岡さんは、宮崎県を本拠地とし、九州(宮崎・鹿児島・熊本・福岡)で展開している企業さんです。
販売しているのは、餃子としょうが餃子(あとタレ)のみ!
丸岡さんの餃子は、材料がシンプル。キャベツ、豚肉、にんにく、青ねぎ、調味料、そして手作りの皮のみです。
素材は、国産キャベツをたっぷり使っていて、美味しい。九州の店舗では、10:00からで売り切れ次第終了。
飛ぶように売れていきます。
ぎょうざの丸岡さんは、九州で展開されていますが、なんと近畿にも店舗があります。
店舗は以下の通り(詳細な場所はこちら)。
- 高槻店(阪急高槻市とJR高槻の間くらい)
- 茨木店(阪急茨木市駅の東のほう)
- 池田石橋店(阪急石橋阪大前駅の西のほう)
- 布施店(近鉄布施駅の北のほう)
- 瓢箪山店(近鉄瓢箪山駅の北のほう)
- 尼崎潮江店(JR尼崎駅の北のほう)
店舗では、餃子の12個入り(税込480円)のみ扱っていて、営業時間は12:00〜17:00(売り切れ次第終了)が基本(尼崎潮江店は焼き餃子もあり)。
しょうが餃子は取り扱っていません。
地方発送もありますので一人暮らしのお子さんなどに送ってもいいかもしれませんね。
もちろん、通販もあるので、気になった方は通販で注文してみてはどうでしょうか?
ただ、配送料金は結構高いです(クール便のため)。地域や注文量によって異なりますが、1,000円〜2,500円くらい。梱包料もかかるので、手数料だけで1,300円〜2,000円くらい(関西の場合)かかってしまいます。
なので、少し遠くても店舗に行って買う方がいいです。
なお、東京に進出しないのは遠いから。「生餃子じゃないと美味しくない」というこだわりを通しています!
そして、丸岡さんのぎょうざは生餃子です。餃子は焼き立てが一番!ということで、餃子の焼き方もご紹介します。
餃子の美味しい焼き方
餃子って、家で食べるとなんかたくさん食べれたりしませんか?
我が家は自宅で餃子を作る時は、90個近く作って、夫婦と息子(8歳)と娘(3歳)で平らげます。
そして、餃子はやっぱり焼き立てのパリパリが美味しいですよね。
でも、家でやると失敗することもありますよね・・・。
私も、家で餃子を作ってる時に、最初はうまく焼けずに失敗していました。
そこで、自分でやっていた時に感じるコツを交えつつ「美味しい焼き方」を紹介していきます。
なお、ぎょうざの丸岡さんが紹介している焼き方とほぼ同じでしたので、写真はぎょうざの丸岡さんのHPより拝借しました。
まず、フライパンを熱し、ごま油を敷きます。(サラダ油でもOK)
フライパンはフッ素加工のくっつかないやつを強くオススメします。私はちょっとくっつきだしたフライパンを使って失敗したことが多々あります。
次に、餃子を並べ、水をフライパンの一面に行き渡るくらい注ぎます。
水は適当でいいですが、結構多めだなと思うくらいがちょうどいいです。蒸し焼きにするので最終的には水を全部飛ばしますし、多いと時間がかかりますがそんな問題にならない(ような気がする)ので、あまり気にせず。何度かやればわかってきます。
ということで、蓋をして蒸し焼きにします。
蓋をしたら、ちょっと火を弱めてほおっておきます(4〜5分くらい)。
我が家はIHなので、火をつけた時のデフォルトの火力(中火の真ん中)で始めて、1段階弱めるようにしています(中火の弱め)。大した意味はありませんが、なんとなくその方がいいような気がしています。
そして4〜5分経過したら、蓋をとって水分を飛ばしていきます。この時、中火の真ん中に戻します。
餃子を見ると、皮が透き通ってきますので、そうすれば火が通っていると判断します。
では、仕上げにかかります。
餃子全体にごま油をかけ、焼き色をつけていきます。
水分がほとんどなくなってからごま油を入れて、4分ほどは放置します。そのあと裏の焼き色を確かめながら、焼いていきます。
一気に焦げるわけではないので、少々放置しても問題ありません(火力にもよるので、最初はそばでみててください)。
火力にもよりますから時間は適宜調整してください。あまり強くしない(中火の真ん中)方がいい感じにできます。
ごま油は多めに使った方が美味しく、そして綺麗にできます。
丸岡さんの餃子を使えば、美味しい餃子が焼くだけで食べられますが、一応我が家での餃子作りについて、簡単に触れます。
まず、我が家の餃子は、キャベツ・豚挽肉・ニラと調味料で餡を作っています。餡を作る時には、調味料はこねた豚挽肉に加えて、しっかり混ぜてから野菜を加えると水っぽくなりにくいです。
材料は以下です。
- キャベツ:150g
- ニラ:1/3把
- 豚挽肉:150g
- 卵:1個
- 中華スープの素:小さじ1
- 醤油:小さじ1
- ごま油:小さじ1
- 塩:小さじ1/2
大体この3倍の量で作って、普通サイズの餃子の皮で70〜80個作ります。
あと、皮を包む時に、皮の縁に水をつけない方が包みやすいです。
餡を多めに皮に乗せ、餡の量を調整する時に餡の水分(油分?)を皮につけるようにすれば、皮はくっついてくれます。
この方が多めに餡を包めるのと綺麗にできます(TVでやってた)。
餃子を包む時には無心になれるので、メンタルが落ち着きます(笑)
まとめ
2020年5月10日の「がっちり!マンデー」で紹介されたぎょうざの丸岡さん(宮崎が地場)の店舗が近畿にもあったということで、紹介しました。
丸岡さんの餃子は美味しく、通販でも購入可能ですが、通販だと送料や梱包料が結構するので、もし近く(多少距離があっても)に店舗があるならそちらで買うことをオススメします。
餃子の焼き方についても、自分がやっている方法を紹介しました。美味しく焼けますし、難しくないので何度かやれば失敗なくやれますよ!
ポイントは、蒸し焼きの時の多めの水と仕上げのごま油です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
2020-05-10